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Tribunal Main Quest Play Journal – 5

2025-10-17 by 森野 クロエ

敵対しない貴重なドワーフ幽霊

 さてモーンホールドに戻ってモニュメントの残骸を踏み散らしながら地下にイン。今となっては考えられないが、モロでは割とドゥーマーの幽霊が気軽にフラフラしていたりする。バラダスさんから頼まれるやつとかね…後の時代ほどの神秘性があまりないのがモロのドゥーマーたちかもしれない。

 で、別に特段凄腕鍛冶屋じゃないけど火つけるくらいの付呪ならできるし〜と言う幽霊の言う通り壁爆破した先に出てくるデイドラ遺跡で必須アイテムの調達。なお壁爆破する時きちんと後ろに下がっていないと巻き込まれて即死した。リ、リアリティ…。

 アイテム回収ダンジョンの中は強そうなデイドラだらけなので、コソコソしながら奥まで行き、問題のブツを持っているドレモラさんだけをやっつけて即帰還だぜのターン。その先まで進めば滝の下に隠してあったりするらしいが、靴につけたカメレオンの付呪の残り容量がなくなりそうだったので実力行使するしかなかったのだ。

 周りのデイドラたちも寄ってくるもんだからもはや私のマジカもない、召喚さんたちが全員討ち死にしてマジカもなくなったところでヤケになりdrainシャツを使ってみたが、ゴールデンセイント様たちがガッツリ削っていてくれたおかげで何とか勝利し謎の液体を持って逃げる。なおこのヘルス吸収付呪は高級赤シャツに施してあるんだが、このシャツの鮮やかな色はもしかしなくても吸ってきた敵の血の色なのかもしれないな。

 必要アイテム持って戻るとドゥーマーの幽霊は一瞬で付呪を完了し、ほらよ剣だ終わったからはよ出ていけと急かしてくる。モロは本当こういうの多いよね〜! で聖堂に戻って剣見せるとアルマレクシアが狂気に満ちてお喜び。「もうすぐ私たち一緒になれるのよ」って言われてもこっちには既に夫も子供も…ていうか貞操観念の低い女は友人ですら御免被りたい。

 そして伝説の剣はいいんだけどトゥルーフレイム20kgもあって重い! 私の細腕ではとても扱えないけど、捨てるわけにもいかないから移動に難があって困るんだよ(涙)。

いきなり毛色が違いすぎる異空間へ

 そしてもう1度アルマレクシアに話しかけるとついにラストクエ、シル様について欺瞞に満ちた作り話を吹き込まれる段が来た。リリース当時のプレイヤーにとっては名前だけはしょっちゅう出てくる謎の人物がついに登場! って雰囲気だったのだろうか? 何もかもわかった上でやっているとアルマレクシアの芝居が仰々しすぎてなんともはや。

 でいきなりクロックワーク・シティに送り込むわよと言われるが、急すぎるから断るとめちゃ怒鳴られる。もう少し殺意を隠せ殺意を! とは言え何を準備するでもないのでいよいよシル様の世界に乗り込むことに。

 ソーサ・シルことクロックワーク・シティはドゥーマー遺跡ともまた違う異質な作りだが、20年以上前でこの描写はかなりがんばっていると思う。ていうかシル様ってダゴス・ウル様がアクラカーン作るの誘ったら1番ふらっときてしまいそうな気がするが、それを使ってどうこうというよりも作り上げることそのものが目的なタイプではなかろうか。

 だから結局は誰かの手は借りずに1から自分で作ろうって発想になりそうだけど、結果的にヤバいものを生み出してしまうが好奇心には勝てないのが私のシル様なので、割と無邪気に邪悪な結果を招いているからやはり神としては信仰対象にならないんだわ。

画質が荒いからこそ感じる気味悪さ

 それにしてもドアが全然開かなくてどうなってんだ? と思ったらお近くのレバーを使って開閉する方式。来るなり詰んだかと思ったじゃないか…びっくりしたなぁもう。だがレバーがないぞどこだと思ってウロウロすると、エリアの境の扉なんかは普通のドアと同じくアクティベートするだけでいいから一部混乱する。ヴァーミナス・ファブリカント君とかハルキング・ファブリカントが大量にウヨウヨ近づいてくるのも何ともキモい。

 数の暴力しては休んで進んでまた数の暴力して…ってやってるからなかなか進まないが、こんな空間に何日もいたら頭がおかしくなりそう。スカイリムでもおなじみの巨大ギロチン的なものが両サイドからスイングしてくる罠もあったが、私の存在を探知したファブリカントが近づいてくるなりズバッと巻き込まれ一撃死していてこちらの背筋が寒くなる。

 まぁそりゃねぇ…ジャキーンズバッとかSE入ってるのに「うーっ!」とか言って生きていられるドヴァ子ちゃんたちがきっと普通じゃないからねぇこんなの。

知力と体力を限界までテストされる

 そして頭を使って攻略しなければならないゾーンに入って早々謎の回転メカに粉砕される私。UESPによればヴァーミナス・ファブリカント君から取れる怪しげな液体でスピードを強化して走れとのことだが、どうにも間に合わないので手持ちのアイテムをそこらへんにバンバン捨てて限界まで身軽にする。

 ファブリカントを狩って集めたどう考えても身体に悪そうなエリクシルを2桁単位で一気飲みし、動きが軽快になる呪文も唱えて今だーッ走れーッ! ってやったがなぜかうまくいかなくてドアの直前まで来たのに轢き殺されたりもう散々。すごい回数やり直した気がするが、なぜか同じことやったのに最後の1回だけやたら速く走れて無事次に続くドアにたどり着く。

 次はレバーをガチャガチャやりながらタイミングを見計らってドアの向こうまで走れ系の部屋だったが、頭がノルドな私は無限に出てくるヴァーミナス・ファブリカント君を大量生産してしまって死屍累々たる有り様。死骸の山で大変だしポップするファブリカントでドーム内も混み合ってるしで大変だったが、どつかれながらも通り抜けることには成功したので何とか事なきを得る。

 でもその先が完全にヤバいゾーン、Strengthステがカンストしてないと動かせないレバー登場。ただでさえ数の少ないハルキング・ファブリカントを再ポップさせながら力が10上がるエリクシルを何十日もかけて地道に集めるか、ほとんどバグと言うかセコ技に近いテクを使って無理やり通り抜けるか。私はテルヴァンニのアークマジスターたる者なので言うまでもなく後者を選択。

 壁際のタイルをピョンピョン飛びながら、石で封鎖されてるドアの隙間を狙って無理やりアクティベート連打で強行突破だ! 2度ほど溶岩に落ちて死んだがまぁ仕方ないと割り切って先に進む。

 先の流れを予習はするがやはり実プレイで楽しみたいタイプでもあるので、攻略の詳細まではあまり見ないようにしていたのがここで裏目に出てしまった…事前にごっそり物準備した方がいい系のダンジョンは一方通行だと実に困りもの。まぁ謎の回転バーを突破しなければならない時点で荷物の大半を捨てざるを得なかったから、どちらにせよ何か準備していたとしてもここまでは持って来られなかったのかもしれないが…。

最後の1柱とこんな対面すると普通は思うまい

 抜け目なく罠を突破したらシル様の作りし守り手たるインパーフェクトが2体登場、だが実働は片方のみ。初回は近づきすぎていきなり爆発巻き込まれ死してしまったので、ロード後は慎重に近づいて相手が動いたらすぐに退く魔術師ムーブ。アニムンクリと魔術師は相性が悪いので、例によって召喚さんたちにボコボコ叩いてもらう。インパーフェクトがバラバラに崩れ落ちたら休憩してついに最終決戦よーッ!

 ということで最後の部屋に入るや否や衝撃的なビジュアルのシル様とご対面。わかっていてもやはり何とも言えない気分だ…当時のプレイヤーは一体何を思ったのだろうか。しかしこれだけ引きまくって期待させまくって出てきたら既に死体って、やっと出てきたと思ったら死んでるがっかりトリビュナルとか言われてしまうわけだ~。

 せっかくなので(?)シル様のご遺体を舐め回すように観察してみるが、つい先日殺害されたばかりのはずのシル様がなぜこんなミイラ状態になっているのだろう。ただメッセやジャーナルによると下手人がわざわざこういう風にセットしたようだということだから、記述通り殺した後で更に遺体損壊を加えたと考えるのが筋が通るのか。

 だって後年の過去版シル様(わかりづらい)一応両脚もちゃんとあったからねぇ。人前に出なくなってから自分で人体改造を行いこんな姿になっていた説も否定はできないが、アルマレクシアが遺体損壊したなら脚どこにやったんだ遺棄容疑も追加かこれ。

 とは言えここでは“えぇ~っ!? モーンホールドを襲撃したのはソーサ・シルなんじゃなかったの!!? なんで死んでんの!!!??”が正しいリアクション。

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カテゴリー: TES3 タグ: Tribunal, プレイ記

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