Moon Suger氏制作のMorrowind超便利お助けツールMorrowind Helperの紹介と使い方解説。Android専用かつ英語(または露語)と若干とっつきにくさはありますが、理解できれば何のことはない永遠にモロを楽しむための最高のパートナーに大変身。すさまじい高機能ですが完全無料、広告も最小限でウザくない。
英語? 問題ないアプリ内のマニュアルを読むぜという方はこちらからDLページに飛んでレッツトライ。いちいち英語読むのめんどくせーという方はめちゃかみ砕いて以下に解説します。
1. クエストページの使い方

←まず最初にアプリを立ち上げた画面がこれ。いろいろやりたくなりますがまずは1番上のCharactersを選択しPCの名前を入力しましょう。面倒かもしれませんがそうしないと他の機能が使えません。
アプデ後はなんとこのキャラ名ごとに別プロファイルでクエ状況その他を参照できるようになり、異様な高性能ぶりを発揮するようになりました。しかもそのプロファイルは機種変しても持っていけるという…。

←例としてメインクエを開くとこういう感じになります。半裸のおっさんへのデリバリーから始まり下へと続く。これでチェックしていけば途中放置してもどこまで進めたかわからなくなり不親切なジャーナルをさかのぼる必要もナッシング。
PCを複数作っている場合は上部のPC名を変更すれば各キャラごとの進行具合をチェックできます。

←各クエスト枠をクリックすると地図付きの詳細ページに変わります。これはカイウスのおっさんからアッシュランダーのしきたりを学んで来いと言われる5番目のクエ。緑色が受注場所(バルモラ)で赤が目的地(アルドルーン)。地図は拡大縮小可能。
ただしクエ内容が全文記載されるわけではないので何をするのかはジャーナルを見るのが吉。このアプリはあくまでも多機能でアナログなクエストマーカーです。

←数的には少ないですが上のHints欄を表示にするとこうした攻略のワンポイントアドバイスが出てくるものがあります。
これは直接元アッシュランダーの商人に会いに行っても相手にしてもらえないので、相手の好みに合わせた手土産(この場合はポエム集など)を見繕ってから行こうねの意。
なお目的地に行って人に会うだけ系の大多数のクエには特にHintsはないのでがっかりしないように。

←メイン以外にも各所属先、場所別などバニラクエはDLC含めて網羅されています。これは我が偉大なるテルヴァンニのクエページ。
メインクエもそうですがクエストギバー名をフリックできるので「えっ…少なくない?」と勘違いしないように(私は当初それをやって大混乱した)。
ヴァーデンフェルだけで396クエ、モーンホールドで38、ソルスセイムで48のバニラのクエがカバーされています。
2. 地図の使い方

←メインページからInteractive Mapsを選ぶとこんな画面になります。主要な都市類が表示されているのでクリックするとDiscovered(発見した)かどうかをチェックできます。モロのUIのマップは未到達地は白紙なので、マッピングのお供に。
Vivecは各地区ごとに別カウントされているのでめちゃ混みあっている…あの街は歩くもんじゃない、飛ぶもんだ。

←ピンポイントで特定の場所の位置を知りたい時にはキャラ名の下の下の項目を選びます。例えば灰から育てた我が塔テル・ウヴィリスの場合…。
…テル・アルーンからテル・ヴォスまで我がテルヴァンニの威光が並んでいますね。壮観ですね。どうやら自前の要塞の場所は記載されていないようだ(悲)。
ESO先にやった人なら墓拓取った場所も見つかるかも。というか私はTES3→ESOだったんで一部の墓が当時からあることになっていて驚きました。

←こちらはソルスセイムの地図。スコール村やシルスクも当時から健在。ただしレイヴン・ロックはPCが尽力しない限り荒野のままだし、もちろんテル・ミスリンはまだ存在しません。
でもその他はTES5時代と本当に同じ(時代的には逆ですが)なのでTES5で何かあった場所をこっちで探索してみると、後の世では灰に埋もれてしまったあんなものやこんなものがいろいろ見つかるかも。
ただしDLCのお約束で敵はめちゃ強いので注意だ。
3. スキルブックの使い方

←Skill Booksからは全138冊のスキルブックの在り処と読んだか読んでないかをチェックできます。クリックすれば地図が表示されて場所の名前まで教えてくれる親切仕様。
キャラごとにプロファイル分けできるので同時進行していてもそれぞれ管理できてすごい。シリーズ物でどこが抜けていたのかわからなくなりがちな私のような人には特にお薦め。
4. マスタートレーナー一覧の使い方

←Trainers(100level)はその名の通りマスタートレーナーのリスト。全トレーナーではなくマスターのみだけなので注意。上記スキルブックと同じくそれぞれの居場所と自分が100まで習得済みかをチェックできます。
5. キャラクリページの使い方

←メインページからCharacter Plannerを選ぶとこうなります。これから作ろうとしているキャラのステを事前にチェックしたり、何のスキルが必要なのか前もって知っておきたい方に。
ただし職業は既定のクラスから選択しなければならないので(自由入力式ではない)、私のように特殊なスキル構成でカスタムクラスにしたい人には無用かも。
6. 錬金術の手引きの使い方

←メインページからAlchemy Calculatorを選ぶと伝統的に人気がある錬金術師プレイのお役立ちページに。ちなみに私は錬金術に必要な道具を持ち運ぶこともできない虚弱体質な魔術師なので、実際にこれを活用できる状態にないことを最初にお断りしておきます。しかし見るだけでもわかるこの圧倒的便利感…!
上記錬金術スキルや知性、運その他を入力すると成功率まで自動計算。材料の効果もわかってお得。
7. 付呪の手引きの使い方

←メインページからEnchant Calculatorを選択。上記錬金術の手引きの付呪版。なお例によって私は付呪はもっぱら使う側でつける時は金を払って解決する脳筋なので、この機能の本来のポテンシャルを理解できる知能はありません。
つけたい付呪の内容や自ステを入力すると成功率や何回使えるかなどの詳細を表示してくれます。
ということでMorrowind Helperの簡単な紹介でした。何だかわからないが何かすごそう! と思ったあなた、その通りです。むしろ今もたまにアプデされていて制作者の方の熱意を大いに感じる。お名前がMoon Sugerだからラリっているのかもしれないが、だがむしろそこがいい。
20年経ってもモロをプレイしている・MODを作っているという人たちに共通するのが信じられないくらいのモロ愛であり、少しでも興味がある人がいれば怒涛の勢いで勧めたいという気持ちは山々だと思うんですが、モロのシステムが不親切(特に現代では)だというのを誰よりも骨身に染みてわかっているのもまたこの方々だと思うんですよね。
なので導入のハードルができるだけ低くなるようにシステムを大改変するMODを作り、こんな風に至れり尽くせりのアプリを開発してまでモロに心血を注いでいる人たちが存在するのは、それだけMorrowindというゲームがおもしろいという証明でもあるんだと思います。
まぁそんな能書きはこのくらいにして、旅立ちセットは常にあなたの前に完備されています。さあ迷ってる暇があったら囚人護送船に乗り込もう! あのジウブさんが開幕早々あなたを起こしてくれるぞ!








