Divines Publishing

  • About
  • TES3
  • Novel
  • Illust
  • Offline

Endrek’s Sixth House Play Journal – 4

2021-05-14 by 森野 クロエ

愛は不可能をも可能にするのだ

 ここまで来たら次は正真正銘最後のクエ、ヴィヴェク卿の実質的な抹殺。Descなどにはレイスガード盗めと書いてあるけど、ダゴス・ウル様からは向こうも易々と渡しはしないだろうから力づくで手に入れろとのお達し。

 ジャーナル読むとネレヴァリン自身もそんなの無理じゃねと書いていたりするが(ていうかここ最近の大物クエ連発ではいつも受注時にそんなことを書いている)、このクエを終わらせると最後のランクに昇進できる=ダゴスの姓を名乗ることが許される=ヴォリン・ダゴス卿に妻としてもお仕えしますわ! RPが解禁されるということで、不可能だろうが何だろうが俺には特攻する道しかねえんだーッ!

 しかしUESP見る限りヴィヴェク卿はファー様よりも守備力こそ低そうだが(半裸だし)、とにかくヘルスとマジカがとんでもない。私は戦旗持ってアタック10上がっただけで世界が違うぜとか言ってたところなのに、神パワーとは言えいきなり50とか上げられたらたまったもんじゃないぞ…。

 もういっそCSでヘルス1とかにしてしまいたいと思わないわけでもないけど、それやるとなんか負けた気になるんだよな~…っていうかやっぱり1度くらいはこの手でブン殴ってやりたいんだトリビュナルをよぉ!

 ということでファー様の時と同じくとりあえず特攻してみて現時点でどのくらい勝負ができるか試してみようとヴィヴェクまで行ったはいいものの、当然ながらオーディネーターはこっちを見るなり殺気立って襲い掛かってくるのでエボンハート側から直接居城へ飛んでいくことにする。

 透明化の指輪使えばいきり立ってたオーディネーターの真横もあっさり通過できるが、サリョニ様から鍵もらってないとレベル100+罠つきの扉を無理やりこじ開けねばならないので戦闘前の準備も念入りに。

神殺し達成…ならない

 そこまでやっていざ侵入、今やダゴスの者となったネレヴァリンが三大神の1柱に正々堂々ケンカを売る。即敵対はしないので会話を挟み、説教くさく「哀れだな。ダゴス・ウルが本当にお前を重用すると思っているのか? 奴はお前のことなど用が済めばすぐに使い捨てるだろう。まあ今更そんなことを言ってもお前は聞く耳など持たないだろうが」とかうるっせー死ね! って感じのことを言われたところで戦いの火蓋が切って落とされる。で、落とされた瞬間アルマレクシアより火力の強そうな謎魔法であっという間に無事死亡(合掌)。

 いや…ちょっとこういうの反則でしょ? 話しかける前に召喚さんを呼び出しておくとかいろいろ姑息な準備もしてみたが、私のヘルス値がそんな高くないのもあって1発当たれば全部持っていかれてしまう。肉弾戦する前に魔法1発で終わりとか聞いてないよって感じだが、今さら一財産つぎ込んでリフレクト100%とか作ろうとしたところで燃費も悪ければ成功率も低そうだし、そもそもお尋ね者の大罪人なのでもはや普通の店は利用不可。

 まだレベル20そこそこの私に残されているのは今現在覚えてる大して多くない魔法と、新規入荷しないからほぼ買い取りが専門の要塞の者2名と、かろうじてそのうちの1人がやってくれるカスタム魔法作成のみ。行きつけだったアルドルーンの付呪屋にももう出入り禁止だから自分でどうにかするしかない。

 ということで少なくともあのチート級神魔法1発くらいはかろうじて耐えきって残れるだけのヘルスを手に入れる必要があり、召喚さんたちを何サイクルも呼び出しながら自分も斬ったり突いたりするだけのマジカなり何なりも必要という、低レベル者にははっきり言って地獄のような特訓を始めなければならなくなり私のやる気も大幅ダウン。

 だが先述した通りダゴスの姓を名乗るためには必ず乗り越えなければならない最後の試練なので、花嫁修業最終段階は肉体改造必須と悟って茨の道を行く決意を固める。まぁ低レベルの者にあっさり屠られるような神じゃそれはそれで興醒めなんだけどさ…。

邪悪な者だって地道に修行する時もある

 そこから長剣・短剣・重装・中装・盾・付呪などガツガツ貪欲にスキルを上げ、2つ前のクエで手にかけたファー様の塔に戻って価値ある宝を片っ端から強奪したり、バリバリ上げた付呪スキルで指輪やアミュレットを強化したりしたところで、レベルも35まで上がったしそろそろもう1度呪われしヴィヴェクの地に足を運んでみることにする。レベリングがてらの錬金術でレビテート薬とかマジカ回復薬も自給自足できたしマジカ温存策もばっちりだ。Morrowind Helperはマジで神。

 前回の即死体験の記憶もまだ生々しく残ってはいるものの、ヘルス一気に100回復とかゴールデンセイント様40秒召喚とかアズラ様のハーピー60秒召喚とかドレモラさん80秒召喚とかを自分でがんばってつけた装飾品をジャラジャラさせ、魔法対策の救世主の皮鎧と他パーツをファー様の遺品のデイドリックスタイルで固めたところでいざ尋常に戦闘開始!

 血を吐くような修練を経て肉体改造に成功した甲斐あって、即死級謎魔法を食らっても何とかヘルス4分の1くらいは残り、付呪アイテムで一気に回復したところで先に戦闘中の召喚さんたちに私も剣持って突撃。

 ヴィヴェク卿は謎魔法をたまに撃ってはくるが、完全に召喚さんたちに囲まれてるので一歩外にいる私までは届かないし、魔法撃ってこない時は何と素手でドレモラさんたちにパンチを繰り出すという哀れを誘う姿なので、私は時間差で召喚さんたちを指輪で呼び出しつつたまに剣振り回してればいいだけの簡単なお仕事。

 ただやはり最後は自分も参加したいぜということで鉄壁の布陣と一緒に囲んで叩いていたら、誰の何がどうヒットしたのかわからないが出ました運命の糸破綻のメッセ! ということで欺瞞の神トリビュナルの1柱、ヴィヴェク卿ここに討ち取ったり! …150日目に受けた命令だったけど259日目にしてようやく完了(涙)、長かった~もうダメかと思った。

晴れてダゴスの姓を賜る

 ただヴィヴェク卿を殺っても表示されるのはそのメッセだけだし、謎のドゥーマーアーティファクトことレイスガードを死体から強奪してもジャーナルは特に更新されない。ヤバいなまたバグったかな…と不安になりつつとりあえずリコールで我が砦→ダゴス・ウルまで我が君へご報告に行く。

 恐る恐るレイスガードの項目を選んでみるとダゴス・ウル様歓喜で私も一安心、謎のドゥーマーアーティファクトから神器レイスガードに戻すための儀式を行うのでさあその籠手を私に渡すのだと言われる。で、ここでいきなり ①もちろんですとも我が君全ての忠誠心はあなたのために ②いや…自分で持ってます の2つの選択肢が現れる。

 ちなみにヴィヴェク卿の言葉に惑わされ後者を選ぶと、お前が裏切るのではないかと疑っていたのだと言われた挙句(←酷い/涙)「やはり我らは戦わねばならない運命なのだ…ネレヴァル」で情け容赦なく戦闘開始。

 だが当然ながら今生の私はダゴス・ウル様になら喜んで命を捧げられるので迷うことなく前者を選択だ。我が君は歓喜極まりお褒めの言葉と来たるべき世界の未来についてのお言葉をくれた上、隣の部屋に行ってアクラカーンを見てくるといいと言ってくれる。

 でも見に行く前に肝心要の昇進の項目を選択すると、「レイスガードの担い手よ、第6の名家のためにお前ほど多くの偉業を成し遂げた者はいない。お前にはダゴスの名を以ってその栄誉を讃えよう」で見事最高ランクのDagothに就任。

 そして「行け、ダゴス・ネレ子! 我が名においてモロウィンドの地を奪還せしめるのだ! 全ての者は思い出すであろう、忘れ去られし名家の存在を!」とのことで何と直々にフルネームも呼んでくれる。やっぱりダゴス・ウル様は私を裏切ったりなんてしなかった(感涙)。ESHのメインクエとしてはここで終了なので、過酷な花嫁修行を乗り越えついに私はダゴスの家に嫁入りしたのであったRPはこれにてHappy End。

 なおお達し通りアクラカーンを見に行ってロルカーンの心臓を調べると、神パワーの片鱗を手に入れ全てのAttributeが10ずつ増えるというご褒美ボーナスあり。それから外をウロウロすると張り手がいなくなったゴーストフェンスもきれいさっぱり消えている。

 戦旗もらって以来そうであるように、灰の兄弟たちは話しかければ際限なく大軍勢となってダゴス家の大将軍たる私に着いてきてくれるから、元ゴーストフェンスのラインを越えてアウトランダーどもの根城を壊滅させて回るアフターエンディングプレイもありっちゃあり。

 おうおうトリビュナルの残りも出てこいや! という気分ではあるが、日頃の私のプレイスタイルとは全く違う育成や行動(一般人及び衛兵を強殺とか)を余儀なくされて心がすり減るので、ひとまずこのMODはここで終わりにする。バルモラ支部時代にドリーマーから受けた謎の音楽クエも残っているが、ダゴスの要塞に行くたびにそれらしき紙片を発見してもジャーナルは更新されなかったので、どうすれば正解なのか未だに謎なのがちょっと心残り。

 とにかくトリビュナルに思うところがあり、ダゴス・ウル様の方にシンパシーを感じたことがある人はぜひ1度プレイしていただきたい良MOD。心技体の揃ったダゴスの者となり、この世界を我が君と一緒に統治しよう!

戻る

カテゴリー: TES3 タグ: ESH, プレイ記

Copyright © 2026 Divines Publishing.

Taste WordPress Theme by ThemeTaste

上にスクロール